【SUPER GT】ポルシェジャパン、カイエンS E-ハイブリッド をレスキュー車両として提供

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
カイエンS E-ハイブリッドをファースト・レスキュー・オペレーション車両として提供
カイエンS E-ハイブリッドをファースト・レスキュー・オペレーション車両として提供 全 2 枚 拡大写真

ポルシェ ジャパンは、SUPER GTシリーズのファースト・レスキュー・オペレーション車両(FRO)として、『カイエンS E-ハイブリッド』を提供。贈呈式が4月5日にスーパーGT開幕戦の舞台となった岡山国際サーキットで行われた。

FROはSUPER GTシリーズ全戦においてドライバー、ドクター、レスキュースタッフが乗車しレース中にアクシデントが発生した際、迅速に救助活動を行うことを目的としたドライバーレスキュー車両だ。

ポルシェ ジャパンでは2012年5月からFROとしてカイエンSハイブリッドを提供していたが、今回新たに、プラグイン・ハイブリッド車であるカイエンS E-ハイブリッドへと車両を変更。速やかな救助活動を実施に加え、プラグインならではの環境に配慮した新時代のFRO車両として、安全性の高いレース運営に貢献する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 唯一無二の4気筒250cc!カワサキ『Ninja ZX-25』初の特別仕様「RR」登場に「よっ!待ってました」の声
  3. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  4. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  5. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る