USS、中古車オークションの成約率1.1ポイントダウンの65.7%…2014年度

自動車 ビジネス 企業動向

USSは、2014年度のグループ中古車オークション実績を発表した。

オークション開催累計数は前年度より3回増の785回で、出品台数が前年度比2.1%増の235万3141台と微増だった。

成約台数は同0.3%増の154万5233台と微増だった。成約率は65.7%で、前年度から1.1ポイントダウンした。

会場別では、出品台数は東京、名古屋、九州、横浜、札幌、大阪、R-名古屋、神戸がプラスとなった。成約台数が前年を上回ったのは東京、名古屋、九州、横浜、R-名古屋、神戸。

成約率が最も高かった会場はR-名古屋で87.2%、次いで東北の74.0%だった。最も低かったのは福岡で43.2%だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. VW、自信を取り戻した欧州の巨人…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る