スカイマーク、安全向上を目的に元JAL技術計画室長など2人を顧問に

航空 企業動向
スカイマークA330-300(参考画像)
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民事再生手続き中のスカイマークは、安全向上を目的に新たに外部から顧問を迎えたと発表した。

同社は、民事再生手続き中だが、従来以上の安全の維持・向上を図りながら顧客から選ばれる航空会社を目指すことを掲げており、新生・スカイマークとして安全向上を目的に、新たに外部から顧問を迎えることで、会社体制を強化する。

顧問として旧・日本エアシステムの整備監査部やスターフライヤーの整備本部長、フジドリームエアラインズの整備管理部長を務めた土佐谷昭氏と、日本航空の技術部技術計画室長などを経て、経済産業省原子力安全保安院(現在・原子力規制委員会)に入省した湯浅多喜氏が就任した。

《レスポンス編集部》

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