光岡、ミツオカギャラリー麻布を開設…GWには オロチ も展示

自動車 ビジネス 企業動向
ミツオカギャラリー麻布
ミツオカギャラリー麻布 全 16 枚 拡大写真

光岡自動車は4月8日、東京都港区内に新たに開設する直営ショールーム「ミツオカギャラリー麻布」を報道陣らに公開した。ミツオカ専売の直営ショールームとしては5か所目となるもので、4月10日から営業を開始する。

ミツオカギャラリー麻布は約130平方mのスペースに車両2台のほか、エンブレムなど光岡の世界観を表現するパーツなども展示。さらにアート作品などの展示スペースとしても活用していくという。

光岡は、都内では長年にわたり世田谷区内に直営ショールームを構えているが、光岡章夫社長は「都心部に住む人たちはなかなか世田谷まで来てくれない。逆に都下の人は港区にあっても車両を見に来てくれる。基本的には都心部に出店しなければならないと考えていた」と、とイン進出の背景を明かす。

この日、ミツオカギャラリー麻布には伊勢丹と共同企画した特別仕様車『ヒミコクレイジータイマー』のみの車両展示だったが、今月末からは『オロチ』を展示する予定という。ちなみに光岡社長によると「右ハンドルモデルは全部売れてしまったので新車はないが、左ハンドルがあと1台残っているので、それを展示する」とのこと。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る