スズキ、遠州灘防潮堤整備事業へ4億円を寄付

自動車 ビジネス 企業動向
スズキ本社
スズキ本社 全 1 枚 拡大写真

スズキは、津波避難基地や緊急救援ヘリポート機能などを併せ持つスポーツ施設の建設に協力するため、「浜松市スポーツ施設整備基金」に今年3月末に4億円の寄付を行ったと発表した。

スズキは昨年9月末にも浜松市スポーツ施設整備基金に1億円の寄付を行っており、今回の寄付と合わせて5億円となる。

遠州灘防潮堤建設への協力は、「浜松市津波対策事業基金」に昨年9月末までに5億円の寄付と、浜松市スポーツ施設整備基金への5億円の寄付を合わせて、総額10億円となる。

さらに、同社の工場や関連施設、取引先が多い静岡県西部の地震津波対策として、6市1町へ9000万円の寄付を行うことを決定。昨年実施した1億円の寄付を合わせて、総額1億9000万円となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る