【マツダ CX-3 発売】必要にして十分なXD、他のグレードとの違いは?[写真蔵]

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マツダ CX-3 グレード XD
マツダ CX-3 グレード XD 全 19 枚 拡大写真

マツダが2月27日に市場投入したコンパクト・クロスオーバーSUV『CX-3』。国内には1.5リットルディーゼルエンジンのみのラインアップながら、グレードは全部で3種類。最も廉価な「XD」と他のグレードの違いを見ていこう。

「XD」の価格は、2WDが237万6000円からとなっている。他のグレードとの外見上の違いは、16インチタイヤを履いていること、ヘッドライトがハロゲンであることなどが挙げられる(LEDヘッドランプはオプション設定)。

インテリアでは、アームレストにダークレッドのアクセントラインが入らないなど、各部の色味がわずかに異なっている。

安全装備では、スマート・ブレーキ・サポートやレーダー・クルーズ・コントロールが設定されないこと、ブラインド・スポット・モニタリングや車線逸脱警報システム、ハイ・ビーム・コントロールシステムなどがオプション設定になっている。

しかし、これ以外はほとんど上位グレードと変わらず、走りの面はほとんど同じ。「i-ELOOP」の選択はできないが、もっとも廉価なグレードでも必要十分な装備を備えている。

◆XD 2WD(AT/6MT)237万6000円~(免税・クリーンディーゼル補助金対象)

XD 4WD(AT/6MT)259万2000円~(免税・クリーンディーゼル補助金対象)

《レスポンス編集部》

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