【鈴鹿8耐】「打倒ワークス」で表彰台を狙う…エヴァRT、6度目の挑戦

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ZX-10R エヴァRT初号機トリックスター
ZX-10R エヴァRT初号機トリックスター 全 10 枚 拡大写真

ラナ エンタテインメントは、7月23日から26日に開催される「鈴鹿8時間耐久ロードレース」に「エヴァンゲリオンレーシング」として参戦することを発表した。

チーム体制は、2010年からのパートナーとして戦っている、鶴田竜二監督率いる「トリックスターレーシング」とタッグを組み、引き続きマシンはカワサキ「ZX-10R エヴァRT初号機トリックスター」、ライダーは出口修選手、井筒仁康選手という布陣で表彰台獲得を目標に戦う。

鶴田監督は「エヴァンゲリオンレーシングとコラボして今年で鈴鹿8時間耐久ロードレースに6度目の挑戦となるが、いつも『これが最後かもしれない』という覚悟で挑んできた。今年も悔いの残らないように与えられた使命をしっかりやり遂げたいと思う。我々のマシンはワークスマシンではないが、皆で知恵を絞り想いを込めて“打倒ワークス"で表彰台を目指す」と語っている。

レースクィーンは、「エヴァンゲリオンレーシングRQ 2015」として新たにメンバー結成。昨年から引き続き、綾波レイ役RQを引地裕美さん、アスカ役を野呂陽菜さんが努め、新加入の3名、マリ役を堀尾実咲さん、シンジ役を春原里佳さん、カヲル役を白渚悠さんが担当する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る