UEMサンライズ、ジョホール州の開発計画発表 開発規模420億リンギ

エマージング・マーケット 東南アジア

UEMサンライズは8日、ジョホール州南部開発地域「イスカンダル・マレーシア」への入り口となるゲルバン・ヌサジャヤの開発計画を明らかにした。ザ・スターが報じた。

開発の規模は420億リンギ。マレーシアとシンガポール、域内都市に容易にアクセスできる商業、ビジネス都市の開発を目指す。開発は25年をかけて実施し、7万6,000人分の直接雇用、13万7,000人分の間接雇用を創出し、ゲルバン・ヌサジャヤの人口は22万人となると見込まれている。

UEMサンライズは「イスカンダル・マレーシア」の5つの旗艦ゾーンの1つであるヌサジャヤのマスター・デベロッパー。

開発計画には519エーカーの面積を持つエコ・フレンドリーな工業団地「ヌサジャヤ・テック・パーク」やモータースポーツ・シティ「FASTラック・イスカンダル」(300エーカー)の建設も含まれている。シンガポール企業との合弁で建設される「ヌサジャヤ・テック・パーク」にはテレコム・マレーシアとサンワが入居を決めており、今年末には一部が完成する予定だ。電気・電子や製薬、食品加工、精密エンジニアリング、消費製品、ロジスティクス、倉庫などの産業の入居を見込んでいる。

工業団地の他にも貿易や産業振興施設、住宅、ライフスタイル施設なども整備される予定だ。

千田真理子

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