ブランド初のSUVモデル、4WDも設定し新たな市場を開拓…G'sハリアー[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
ハリアー エレガンス G’s 2WD
ハリアー エレガンス G’s 2WD 全 46 枚 拡大写真

『ハリアー エレガンス G’s』はブランド初となるSUVモデルで、4WDモデルも設定するなど、雪国や若年層などG’sの新たな市場を開拓するための意欲作だ。

エクステリアでは、フロントを大胆なブラックフェイスにすることで精悍な表情を演出。LEDベゼルは「牙」をモチーフとし、ベース車とは違ったスポーティさを表現した。

インテリアはモノトーンを基調にし、ホールド性を高めた専用シートを装備。メイン部には滑りにくいスエード調表皮を採用し、腰ずれ防止に配慮している。シートバックにG’sエンブレムを配置し、サイド部にはシルバーステッチを配することでプレミアム感も高めている。

さらに、ドアオープニングフランジ部とバックドアオープニングフランジ部にスポット打点を追加。前後サスペンションメンバーブレースも追加しボディ剛性を高め、車高が高いSUVながらも操縦安定性を向上させた。

足回りは、車高を前後35mmダウンさせることで重心を下げ、バネレートも変更。電動パワーステアリングも専用チューニングを施すことで、意のままに操る楽しさと乗心地を追求している。

価格は2WDが329万1055円、4WDが348万5455円。

《橋本 隆志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る