【上海モーターショー15】豊田合成、ワイヤーモックデモカーでエアバッグなどを紹介

自動車 ビジネス 企業動向
豊田合成 ブースイメージ
豊田合成 ブースイメージ 全 2 枚 拡大写真

豊田合成は、4月20日から29日に開催される「上海モーターショー」に出展。「環境」「安全」「快適」分野で貢献する製品・技術を紹介する。

【画像全2枚】

環境・安全分野では、金属を樹脂化した「軽量樹脂フューエルフィラーパイプ」や、エアバッグを乗員の全方位に配置する「360度フルカバーエアバッグ」などを中国で初展示するワイヤーモックデモカーに搭載して分かりやすく紹介。また快適分野では、利便性を向上させた「コンソールボックス」等を展示する。

同社は中国地域に13拠点を有し、今年1月には技術開発機能を強化するなど、積極的に事業を展開。今後も成長する中国市場のニーズに対応し、事業拡大を目指していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る