フィアットカフェ、フィアット松濤内に4月22日オープン…イタリア文化を発信

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FIAT CAFFE SHOTO(フィアット カフェ松涛)
FIAT CAFFE SHOTO(フィアット カフェ松涛) 全 1 枚 拡大写真

FCAジャパン(FCAJ)の正規ディーラーであるトリコローレ東都が展開する「フィアット松濤」の店舗内にて4月22日、「FIAT CAFFE SHOTO(フィアット カフェ松涛)」がグランドオープンする。

FCAJは2008年東京・青山に「FIAT CAFFE」をオープン。以来約6年間にわたり、同カフェを拠点にファッション、デザイン、音楽、食べ物など、イタリアを象徴するさまざまな文化を発信してきた。昨年9月、「FIAT CAFFE」のブランド・アイデンティティを東京から日本全国へと普及させるべく、新しい運営形式へシフトさせるため店舗を閉店。今回、新たな運営形式で展開される「FIAT CAFFE」の第一弾として、トリコローレ東都の協力のもと「FIAT CAFFE SHOTO」がオープンすることとなった。

「FIAT CAFFE SHOTO」では、乗りもの絵師・轟友宏氏によるウォールアートがイタリアンカフェの世界観を創出。ナポリ生まれ「KIMBO」のコーヒーやガンベロロッソ・アカデミー・ジャパンがプロデュースするフードを提供するほか、「フィアット500」などの試乗車も用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

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