横断の高齢男性、大型ダンプにひき逃げされ死亡

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10日正午ごろ、東京都世田谷区内の都道で、徒歩で道路を横断していた86歳の男性に対し、交差進行してきた大型ダンプトラックが衝突する事故が起きた。男性は死亡したが、トラックはそのまま逃走。警察は後に60歳の男を逮捕している。

警視庁・世田谷署によると、現場は世田谷区桜3丁目付近で片側1車線の直線区間。近くには横断歩道と信号機が設置されている。86歳の男性は徒歩で道路を横断していたところ、交差進行してきた大型ダンプトラックにはねられた。

男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打でまもなく死亡。トラックはそのまま逃走したため、警察は周辺捜索を開始。現場から約1km離れた場所に止まっていた目撃情報と酷似した車両を発見。運転していた青梅市内に在住する60歳の男を道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

タイヤからは被害者のものとみられる血痕も発見されたが、聴取に対して男は「何かに乗り上げたような気はしたが、人ではない」などと供述しているようだ。警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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