体長わずか1.5cm…史上最少のマーベル・ヒーロー『アントマン』

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『アントマン』(C)Marvel 2015
『アントマン』(C)Marvel 2015 全 3 枚 拡大写真

体長わずか1.5センチ、映画史上“最小”にして“最大”のヒーローが登場する『アントマン』が9月19日(土)に日本に上陸することが決定、その場面写真が日本初解禁となった。

マーベル・スタジオから新たに登場する本作の主人公は、やる気も能力もあるのに、仕事も人間関係も空回りばかりのスコット・ラング。仕事を失い、離婚した妻と暮らす娘の養育費も払えず、絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”、それは、体長わずか1.5センチになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった!

スーツによって1.5センチのアントマンに変身したスコットは、そのパワーを駆使するためのトレーニングに満身創痍で大奮闘。思い描いたかっこいいヒーローへは、あまりにも長く険しい道のりだった――。

これまで、『スパイダーマン』や『アベンジャーズ』などの傑出した最強キャラクターを数多く生み出してきたマーベル・スタジオから、“わずか1.5センチの体長”“意表を突く特殊パワー”“ヒーローになるためハンパない努力が必要”という、ユニークで等身大の(!?)愛すべきNEWヒーローが誕生した。

アントマンとなる仕事も家庭も失った崖っぷち男のスコット役には、『ウォールフラワー』『40歳の童貞男』などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役には名優マイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役には『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリー。

メガホンをとるのは、ジム・キャリー主演『イエスマン “YES”は人生のパスワード』のペイトン・リード。マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、哀愁に満ちたユーモラスな人間ドラマを巧みに融合させていく。

果たして“アントマン”はどんなヒーローなのか!? この秋の公開を前に、期待は高まるばかりだ。

『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。

史上最も小さなマーベル・ヒーロー降臨! 『アントマン』場面写真が到着

《text:cinemacafe.net》

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