パーク24、一般ドライバー向けロードサービスの提供を開始

自動車 ビジネス 企業動向
会員制ロードサービス カーレスキュー
会員制ロードサービス カーレスキュー 全 1 枚 拡大写真

パーク24は、会員制ロードサービス「カーレスキュー」に未入会でも利用できる、全ドライバーを対象とした新しいロードサービスの提供を4月20日より開始する。

パーク24グループでは現在、グループ会社のタイムズレスキューによる会員制ロードサービス「カーレスキュー」を提供している。カーレスキューは、入会金310円、月会費216円でロードサービスを利用でき、クルマのトラブルの際、全国9600か所の加盟店ネットワークから、専門スタッフが24時間駆けつける。

今回、開始する新サービスは、カーレスキューに入会していないドライバーでも、有料でロードサービスを利用できるというもの。タイムズクラブ会員であれば、より安い料金で利用できる。

現在、ロードサービスの出動依頼は、バッテリー上がりとパンク対応が半数を占めている。今回のサービスでは、タイムズ駐車場内におけるバッテリー上がりとパンク対応の場合、昼夜問わず同一料金で利用可能。また、これ以外のトラブルに関しても、内容に応じたサービスを提供する。

バッテリー上がりおよびパンク対応の一般料金は、タイムズ駐車場内が昼夜ともに1万800円(タイムズクラブ会員は9720円)。それ以外の場所は昼が1万2960円(同1万800円)、夜が1万5120円(同1万2960円)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. VWの高性能小型EV『ID.3 GTX』、2代目ゴルフに着想の「FIRE+ICE」限定発売へ
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る