白糸ハイランドウェイ、EVに限り通行無料…森林資源保護へ全国初の試み

エコカー EV
白糸ハイランドウェイ
白糸ハイランドウェイ 全 4 枚 拡大写真
軽井沢・白糸ハイランドウェイは、4月23日から2016年3月31日の期間限定で、電気自動車(EV)に限り無料化すると発表した。

白糸ハイランドウェイは、1963年開通の延長10kmの有料道路。人気観光スポットの「白糸の滝」「竜返しの滝」を有し、軽井沢の本当の素顔が見える森の道として知られる。

白糸ハイランドウェイでは、道路管理者として軽井沢が上質な国際リゾート地として輝き続けるため、スマートタウンを推進。今回の無料化は、今後も軽井沢の森林資源の保護のため、環境にやさしいEVの普及を後押ししていく全国で初めての試みとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る