叡山電鉄、今年も鞍馬線で「青いもみじ」の徐行運転

鉄道 企業動向
叡山電鉄は今年も「青もみじ」が見頃を迎える4月から6月にかけて「もみじのトンネル」区間での徐行運転を行う。写真は「もみじのトンネル」を走行中の900系「きらら」。
叡山電鉄は今年も「青もみじ」が見頃を迎える4月から6月にかけて「もみじのトンネル」区間での徐行運転を行う。写真は「もみじのトンネル」を走行中の900系「きらら」。 全 5 枚 拡大写真

叡山電鉄は4月25日から6月28日までの土曜・休日、鞍馬線の市原~二ノ瀬間(京都市左京区)で徐行運転を行う。

この徐行運転は2014年に引き続き実施するもの。市原~二ノ瀬間にある「もみじのトンネル」(250m)の「青もみじ」が見頃を迎えることから、同区間を徐行して運行する。

徐行する列車は、出町柳駅を9時~15時30分に発車する列車と、鞍馬駅を9時18分~15時48分に発車する列車。これに伴い900系電車「きらら」に取り付けられている赤い紅葉のシールが「青もみじ」のシールに変更される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る