乗換NAVITIMEやカーナビタイムなど、Apple Watchへの対応を開始

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
サービスイメージ
サービスイメージ 全 4 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、3月下旬に先行対応した「NAVITIME」に続き、乗換案内アプリ「乗換NAVITIME」、カーナビアプリ「カーナビタイム」、英国向け乗換案内アプリ「NAVITIME Transit - London UK」を、4月21日よりApple Watchへ対応させた。

乗換NAVITIMEはApple Watch上で、iPhoneで登録した乗換情報の詳細の一覧表示や、「出発アラーム」の通知、次に乗る電車の乗車時間やホームなどの詳細情報を表示する。「出発アラーム」は、ルート検索結果内に表示された乗車駅の出発時刻に近づくとApple Watchのバイブレーションにて通知する。

カーナビタイムは、iPhoneで検索したルートのナビゲーション中に到着までの所要時間や進捗率、渋滞状況の表示が可能。時間の経過により、表示が変化する。

NAVITIME Transit - London UKでは、現在地周辺駅の列車の接近情報を表示。電車到着までの残時間や乗車ホームなどが確認できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る