エアアジア・インディア、ニューデリー便の就航を準備

エマージング・マーケット インド・南アジア
エアアジア(参考画像)
エアアジア(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

格安航空会社エアアジア・インディアが、北インドのハブとなる首都デリーに路線を拡大すると発表した。

発表によれば5月21日からニューデリー発バンガロール、グワハティ、ゴア便が就航する。

運賃はニューデリー-グワハティ間が諸税込1,500ルピー、ニューデリー-ゴア間、ニューデリー-バンガロール間が諸税込1,700ルピーとなっている。
現在同社はバンガロールを拠点に国内5都市へ運行している。

ミットゥ・チャンドリヤ代表取締役は「我々はニューデリーに就航しここを北インドエリアのハブとしていくことを非常に楽しみにしている。

ニューデリーに進出することは我々のビジネスモデルや、この飽和状態のマーケットにいかに参入し拡大していくかというパフォーマンスに対する信頼を示すことになる」と語った。

そして同社が南北インドのハブからインド全国にネットワークを拡大し続ける意思を示したとエコノミックタイムスは伝えている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  4. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
  5. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  6. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  7. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  8. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  9. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  10. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る