プロ・アマ戦 インタープロトシリーズ、5月16日開幕…富士スピードウェイ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
インタープロトシリーズ
インタープロトシリーズ 全 5 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、3シーズン目を迎えるプロ・アマシリーズ「インタープロトシリーズ」3大会全6戦を開催する。

2015年は5月16日・17日に第1大会(第1戦・第2戦)、9月26日・27日に第2大会(第3戦・第4戦)、12月5日に第3大会(第5戦・第6戦)を開催するほか、特別戦として7月20日に2時間セミ耐久レースも予定している。

インタープロトシリーズは、元レーシングドライバーの関谷正徳氏が中心となり、2013年設立。シリーズ専用レース車両として製作した純レーシングマシン「kuruma」によるワンメイクレースだ。

各大会では、レース車両をシェアし、アマチュアのジェントルマンドライバーによるレースと、プロのレーシングドライバーが競うレースの2種類を実施する。またレースは、「レクサス IS F CCS-Rレース」との2カテゴリーによる混走で行う。

各大会の開催期間中は、パドックへの入場を無料とし、プロドライバーによるトークショー、スーパーカーの同乗体験会等を実施するほか、子ども向けにフォーミュラカーへの乗車体験やキッズカートイベントなど、様々なコンテンツやイベントを予定している。

入場料は、土曜日1000円、日曜日2000円。静岡県小山町、御殿場市、裾野市に在住・在勤・在学の人は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る