【リコール】スズキ ワゴンR など187万台、火災に至るおそれ

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改善箇所
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スズキは4月22日、軽自動車『ワゴンR』などのイグニッションスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、スズキ『ワゴンR』『アルト』『Kei』『ツイン』『スイフト』、マツダ『キャロル』『ラピュタ』『AZ-ワゴン』、シボレー『クルーズ』の9車種で、1998年8月24日から2009年8月24日に製造された187万2903台。

イグニッションスイッチにおいて、接点部に使用するグリスが不適切なため、可動接点が固定接点から離れる際のアーク放電の熱によりグリスが炭化することがある。そのため、そのまま使用を続けると、グリスの絶縁性の低下と可動接点の摩耗による金属粉の堆積により接点間が導通し、発熱することでグリスが発煙し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。

改善措置として、全車両、イグニッションスイッチを対策品に交換する。なお、改善措置用部品の準備に時間を要することから、使用者に不具合の内容を通知して注意喚起を行い、準備が整い次第、再度入庫の通知をする。

不具合は89件発生、発煙事故が67件発生している。市場からの情報および国土交通省の指摘により発見した。

《纐纈敏也@DAYS》

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