goo、廉価スマホ参入…3機種一挙発売、最安は1万円から
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「g01(グーマルイチ)」は、ZTE Blade L3をベースとした機種。Android 5.0 Lollipopを搭載した機種としては、業界最安値の10,000円(税抜)で販売する。「g02(グーマルニ」は、ZTE Blade S Liteをベースとした機種で、販売価格は20,000円(税抜)。「g03(グーマルサン)」は、ZTE Blade Sをベースとした機種で、販売価格は30,000円(税抜)と、わかりやすい料金を採用している。
通信サービスとしては、「OCNモバイルONE音声対応SIM」110MB/日コースを月額1,600円(税抜)から提供する。その他のコースを選択することも可能。SIMカード1枚につき、050通話アプリ「050 plus」を1番号まで月額基本料およびユニバーサルサービス料無料で利用できる。MNP(番号ポータビリティ)にも対応する。
また、初期アプリとして、「050 plus」のほか、シンプルなニュースアプリ「goo milk feeder」、初心者向けランチャーアプリ「gooやさしいスマホ」(g01専用)などを搭載する。
アフターサポートサービス(オプション)では、落下等による破損、水漏れによる故障時などに新品の同機種または同等品と交換する「グーの端末保証」、さらに遠隔操作などによるサポートをセットにした「グーの端末保証&安心サポート」も用意されている。また、現在利用している端末の下取りキャンペーンも実施する。
goo、廉価スマホに参入……通信・アプリ・サポートをセットで提供
《冨岡晶@RBB TODAY》