アルパイン、新型リアビジョン発表…12.8型WXGA液晶モデル登場

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
アルファード/ヴェルファイア専用12.8型WXGAモニター
アルファード/ヴェルファイア専用12.8型WXGAモニター 全 4 枚 拡大写真

アルパインは、天井吊り下げ型後席モニター「リアビジョンシリーズ」の新型モデルを発表。5月下旬より順次、販売を開始する。

【画像全4枚】

新製品では、リアビジョンでは最大サイズとなる12.8型液晶を搭載したモデルが登場。同時に従来比2.4倍の高精細なWXGA液晶を採用し、これまで以上の迫力と高画質で地上デジタル放送やDVDなどの映像を高画質で楽しむことができる。

また12.8型モデルには、トヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』専用モデルを新たにラインアップ。センタークラスターパネル周辺に施された特徴的なサテンシルバーや、シフトレバー周辺のシボ調加飾とのマッチングをリアビジョン本体の専用デザインとして実現。アルファード/ヴェルファイアの大空間をさらにプレミアムなものへとグレードアップする。

新製品は12.8型のほか、11.4型、10.1型と3 種類のモニタータイプ、プラズマクラスター技術搭載モデルなどをラインアップ。家族での快適で楽しいドライブを演出する。

予想実勢価格は、12.8型プラズマクラスター技術搭載モデルが13万円前後、11.4型モデル(プラズマクラスター無し)が10万円前後、10.1型(プラズマクラスター無し/ルームライト付き)が8万円前後。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  3. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る