【上海モーターショー15】アストンマーティン、全車種刷新へ…新型3車の投入も計画

自動車 ニューモデル モーターショー
アストンマーティンの主要ラインナップ
アストンマーティンの主要ラインナップ 全 1 枚 拡大写真

英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティン。同社が、車種ラインナップの拡大を計画していることが分かった。

これは4月20日、中国で開幕した上海モーターショー15のプレスカンファレンスにおいて、アストンマーティンのアンディ・パーマーCEOが明らかにしたもの。同CEOが、「セカンド・センチュリー」(次の100年)と命名された成長計画を発表している。

セカンド・センチュリーの大きな柱が、積極的な新車開発。アンディ・パーマーCEOは、「今後10年以内に、現行の全車種を刷新する」と宣言した。

アストンマーティンは現在、同社史上、最大の大型投資を実行中。新たな車台の開発をはじめ、工場の設備の更新などに取り組む。

さらに、アンディ・パーマーCEOは、「全車種の刷新に加えて、新型3モデルも投入する」と発表。セカンド・センチュリー計画において、車種ラインナップを拡大する意向を示している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る