「首相官邸ドローン落下事件」報道のためのTOKYO MXドローンが落下

エンターテインメント 話題
TOKYO MX公式サイトの謝罪文
TOKYO MX公式サイトの謝罪文 全 2 枚 拡大写真

 東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)が24日、撮影用に飛ばした小型無人飛行機“ドローン”を誤って東京都千代田区の英国大使館の敷地内に落下させてしまったことを公式サイトで謝罪した。

【画像全2枚】

 22日午後に首相官邸屋上でドローンが発見された事件を受けて、同局スタッフが、イメージ映像を撮影しようと本社の敷地内でドローンを操作していたところ、強風にあおられて機体が行方不明に。捜索の結果、23日夕方までに100mほど離れた英国大使館の敷地内で発見された。

 使用していたのは、大きさおよそ30cm、重さ900gの“マルチコプター”と呼ばれる小型ドローン。発見された機体は同局で保管され、今回の事件でのケガ人はいないとのこと。「多くの関係者の皆様にご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と騒動を謝罪した。

TOKYO MX、英国大使館にドローン落下させた騒ぎを謝罪

《原田@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック!
  2. 「無限仕様カッコいいやん」ホンダ『ヴェゼルRS』無限パーツ登場、SNSではデザインと価格に注目
  3. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  5. 【スズキ クロスビー 改良新型】「革の表現」にもこだわりあり、「チルタイムを満喫できる」インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る