ルノー・スポールに新モデル、南米向け サンデロ に設定へ

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー サンデロR.S.
ルノー サンデロR.S. 全 3 枚 拡大写真

フランスの自動車大手、ルノーの高性能車部門、ルノー・スポールから、新たなモデルが登場する。

これは4月26日、ルノー・スポールが公式サイトで明らかにしたもの。ルノー『サンデロR.S.』の発表が近いことを告知している。

同車は、ルノー(ダチア)のコンパクトカー、『サンデロ』の高性能モデル。サンデロは2007年9月、ブラジルやアルゼンチンで発売。ダチアの低価格小型セダン、『ロガン』をベースに開発した小型ハッチバック。生産はルノーのブラジル・クリチバ工場が担当。2008年7月には、ルノー サンデロとして、欧州市場にも投入された

現行モデルは2012年秋、パリモーターショー12で発表。それから2年半を経て、高性能なルノー・スポールが設定される。

ルノー・スポールは、サンデロR.S.の予告イメージを配信。「南米市場にとって、サプライズ。シートベルトをしっかり締めて」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る