JAFと日本赤十字社「ハローキティと学ぶ交通安全と応急手当」開催…5月9日

自動車 ビジネス 国内マーケット
ハローキティ
ハローキティ 全 3 枚 拡大写真

JAF(日本自動車連盟)と日本赤十字社は、「世界交通安全週間」のスペシャルイベントとして「ハローキティと学ぶ交通安全と応急手当」を5月9日、サンリオピューロランド(東京都多摩市)にて開催する。

国際自動車連盟(FIA)と国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)は昨年2月、交通安全分野での協定を締結。互いの強みを活かし、特に交通事故発生時の対応改善を目指した活動を協力して実施していくことになった。今回のスペシャルイベントは、同協定の趣旨に賛同した活動の一環として実施される。

第3回となる世界交通安全週間のテーマは「子どもと交通安全」。スペシャルイベントではハローキティとJAFのエコてんくん、日本赤十字社のハートラちゃんが一緒にステージに登場。子どもへ交通安全の大切さを分かりやすく伝える。また事故の際、子どもを守るためにぜひ知っておきたい「親子で学ぶ応急手当」を体験コーナーで学習できる。

そのほか、反射材効果体験コーナー、チャイルドシート効果の実演コーナーなど、親子で楽しみながら交通安全を学べる企画を多数用意。オリジナルグッズが当たる抽選会も予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る