JAFと日本赤十字社「ハローキティと学ぶ交通安全と応急手当」開催…5月9日

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JAF(日本自動車連盟)と日本赤十字社は、「世界交通安全週間」のスペシャルイベントとして「ハローキティと学ぶ交通安全と応急手当」を5月9日、サンリオピューロランド(東京都多摩市)にて開催する。

国際自動車連盟(FIA)と国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)は昨年2月、交通安全分野での協定を締結。互いの強みを活かし、特に交通事故発生時の対応改善を目指した活動を協力して実施していくことになった。今回のスペシャルイベントは、同協定の趣旨に賛同した活動の一環として実施される。

第3回となる世界交通安全週間のテーマは「子どもと交通安全」。スペシャルイベントではハローキティとJAFのエコてんくん、日本赤十字社のハートラちゃんが一緒にステージに登場。子どもへ交通安全の大切さを分かりやすく伝える。また事故の際、子どもを守るためにぜひ知っておきたい「親子で学ぶ応急手当」を体験コーナーで学習できる。

そのほか、反射材効果体験コーナー、チャイルドシート効果の実演コーナーなど、親子で楽しみながら交通安全を学べる企画を多数用意。オリジナルグッズが当たる抽選会も予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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