バニラエアは4月27日、台湾主要空港を出発する国際線利用客に課す空港サービス使用料の値上げに伴い、台湾交通部民用航空局(CAA)に代わって徴収(または追加徴収)すると発表した。
対象は5月1日以降に台北(桃園)・高雄線を新規予約する旅客、4月30日までに台北(桃園)・高雄線を予約しているが5月1日以降に台北(桃園)・高雄発便を旅程変更する旅客。
5月1日発券・搭乗分以降、300台湾ドルから500台湾ドル(約2000円)の徴収(または追加徴収)を実施する。
バニラエアは4月27日、台湾主要空港を出発する国際線利用客に課す空港サービス使用料の値上げに伴い、台湾交通部民用航空局(CAA)に代わって徴収(または追加徴収)すると発表した。
対象は5月1日以降に台北(桃園)・高雄線を新規予約する旅客、4月30日までに台北(桃園)・高雄線を予約しているが5月1日以降に台北(桃園)・高雄発便を旅程変更する旅客。
5月1日発券・搭乗分以降、300台湾ドルから500台湾ドル(約2000円)の徴収(または追加徴収)を実施する。
《日下部みずき》