航空機の操縦室常時2名配置を指示…太田国交相

航空 行政
太田国交相
太田国交相 全 1 枚 拡大写真

太田昭宏国土交通相は4月28日の閣議後会見で、ジャーマンウィングス機事故を受けた暫定的な対策として、日本の航空会社にも操縦室に乗務員を常時2名以上配置するよう指示したことを明らかにした。

3月24日にフランスで発生したジャーマンウィングス機の墜落事故では、副操縦士が操縦室内に閉じこもり、意図的に降下させる操縦を行った可能性があると指摘されている。

太田国交相は「事故原因が最終的に明らかになるまでの暫定的な措置として、本邦航空会社に対して操縦室に乗務員等を常時2名以上配置することを指示することにした」と述べ、さらにこの措置の実施に先立ち、安全・保安上のリスクを考慮した具体的な手順を定めること、関係職員に対し必要な教育・周知を徹底することを指示することを明らかにした。

具体的な操縦室の入退室の手順などを定めるよう求めたもので、国交相は「これらの措置を速やかに講じ、安全運航確保に万全を期してほしい」と述べた。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  3. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  4. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  5. トヨタ『GR86』に先代の限定色「ソリッドグレー」が復活、一部改良で走り&アイサイトが進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る