豊田合成、宮崎副社長が社長に昇格…荒島社長は会長

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豊田合成は、宮崎直樹副社長が社長に昇格するトップ人事を発表した。

荒島正社長は代表権を持つ会長に就任する。6月開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。

また、市川昌好取締役・専務執行役員が代表権を持つ副社長に就任する。

宮崎氏は1980年に京都大学法学部卒業後、トヨタ自動車工業(現・トヨタ自動車)に入社、2008年に常務役員、2013年に専務役員を経て、2014年に豊田合成の副社長に就任した。57歳。

《レスポンス編集部》

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