フォルクスワーゲン昭和の森オープン、福生から移転

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フォルクスワーゲン昭和の森(Webサイト)
フォルクスワーゲン昭和の森(Webサイト) 全 3 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と、正規販売店契約を結ぶティーシーエスは、既設の「フォルクスワーゲン福生」を昭島市に移転し、店舗名称を「フォルクスワーゲン昭和の森」に改称、5月5日に移転リニューアルオープンする。

ティーシーエスは、ネッツトヨタ多摩から「フォルクスワーゲン八王子東」、「フォルクスワーゲン国分寺」、「フォルクスワーゲン稲城」、そして今回移転リニューアルとなった「フォルクスワーゲン昭和の森」の4店舗を分離独立し、運営を引き継ぐ。

フォルクスワーゲン昭和の森は、旧店舗から3.4kmほど東、JR青梅線昭島駅北口一帯の「昭和の森」エリアに位置。大型商業施設、専門店、宿泊施設、自動車販売店などが建ち並び集客力に優れると共に、店舗は都道162号線(三ツ木八王子線)沿いのつつじが丘団地交差点角に面しており、周辺地域からのアクセスに優れる。

また新店舗は、コーポレート デザイン「モジュラー コンセプト」に基づいて設計。ホワイトフレームがショールームを囲い、フォルクスワーゲン店としての存在感を際立たせるとともに、白で統一されたクリーンなショールームは、常時5台のフォルクスワーゲンが展示可能となっている。

なお、既設のフォルクスワーゲン福生は、「フォルクスワーゲン福生 認定中古車センター」として今夏リニューアルオープンする。

《纐纈敏也@DAYS》

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