オートバックスセブン、健康経営格付で最高ランクを取得

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オートバックスセブンは、日本政策投資銀行が行う「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」で、最高ランクのAランク格付を受領した。

「健康格付」は、独自の評価システムによって従業員の健康配慮への取り組みに優れる企業を評価・選定し、評価に応じて融資条件を設定するという、「健康経営格付」の専門手法を導入した世界初のメニュー。

オートバックスは、トップによる基本方針として「健康宣言」を全従業員に周知し、全社統括組織の「健康増進協議会」と実行組織「健康管理室」を設置することで、健保組合、産業医、労働組合と一体となって健康施策を推進する体制を整備している点や、従業員の健康リスクを見える化し、リスクに応じて重点課題を設定、3カ年のデータヘルス計画に中期的な数値目標を設定していることなどが評価された。

《レスポンス編集部》

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