トヨタ カローラフィールダー 改良新型…ワイド感を押し出した新デザイン[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ カローラフィールダー 1.5G
トヨタ カローラフィールダー 1.5G 全 47 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『カローラフィールダー』をマイナーチェンジし、4月1日より発売。最新のトヨタデザインを取り入れ、安全運転支援機能「トヨタ セーフティ センス C」を初採用した。

カローラフィールダーは「スポーティ」をデザインテーマにした。フロント周りでは、ロアグリルに大型化され全体的にワイド感を演出している。ヘッドライト、グリルも新たなデザインになった。リア周りも同様、ワイド感を表現するためテールランプの形状を変更し、トランクリッドまで伸びるデザインになった。それに加え、リアバンパーも新デザインだ。

インテリアでは、ステアリングホイールとシフトノブの本革巻きに高触感なスムースシボを採用している。サイドエアコン吹き出し口の形状を変更する他、フロント カップホルダーにLEDスポットランプを追加している。

ボディサイズ(1.5Gの場合)は、全長4400×全幅1695×全高1475mm、ホイールベースは2600mm。価格は161万1163円から247万4182円。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  2. カーボンで武装した“走り”のロールスロイス、英アーバンが約9000万円で発売へ
  3. ホイール汚れ撃退! 初心者でもできるホイール洗浄法を解説 ~Weeklyメンテナンス~
  4. 「アルテッツァジータの再来か?」レクサスの新型『ES』にワゴン導入の噂、SNSでは「夢がある」など反響
  5. 3人乗り新型スーパーカー誕生、850馬力のランザンテ『95-59』
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る