ガリバー、感情認識ロボット Pepper による買取受付を開始

自動車 ビジネス 企業動向
感情認識パーソナルロボット Pepper(ペッパー)
感情認識パーソナルロボット Pepper(ペッパー) 全 1 枚 拡大写真

ガリバーは、世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」に独自開発のアプリケーションを搭載、Pepperによる買取(査定)受付を開始する。

買取(査定)受付では、Pepperが名前やアンケート項目、アピールポイントなどを、口頭とタッチパネルでヒアリングし、聞いた内容を即座に担当者のパソコンに送信。クルマの買取金額とPepperがヒアリングした内容をもとに営業スタッフが商談を進めるという。

ガリバーでは、独自アプリを搭載したPepperのお披露目会を、ファミリーカー専門店「スナップハウス名古屋鳴海店」のオープンを記念して、5月1日から3日まで、イオンモール大高(名古屋市緑区)で開催する。

また同社では、買取受付だけではなく、購入受付、契約説明アプリケーションも開発中。Pepperのコミュニケーションにより、新たな顧客層も発掘し、今後の改善やサービス提供に活かしていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  6. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  7. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  8. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
  9. 八木節まつりとクラシックカーの共演…触れた、乗れた! 50万人規模のイベント
  10. 【エンジン音あり】話題の新型ホンダ『CB1000F/SE』の“図太”直4サウンドを鈴鹿で堪能! ライポジ&足つきを最速チェック
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る