オリックスと仏ヴァンシ・エアポート、新関西国際空港の運営権入札に参加

航空 企業動向
関西国際空港
関西国際空港 全 1 枚 拡大写真

オリックスは、フランスの空港運営会社ヴァンシ・エアポートと、新関西国際空港の運営権売却の第一次審査に向けて共同で入札を検討することで基本合意したと発表した。

ヴァンシ・エアポートは、フランスの11空港、ポルトガルの10空港、カンボジアの3空港の合計24空港で開発・運営管理を受託している。

両社は、対等な立場で事業パートナーとなることを目的に、協力して審査手続きに入る予定。また、両社は今後、新関西国際空港との協議や詳細な資産査定などを行った上で、事業への参加を検討する。

新関西国際空港は、関西国際空港、大阪国際空港の運営権を売却する計画。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る