4度目の冬眠から目覚めた、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」

宇宙 テクノロジー
イカロス
イカロス 全 1 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」が4回目となる「冬眠モード」から目覚めたことを明らかにした。

小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」は、2015年3月に冬眠モードから明けた状態にあると予想され、姿勢・軌道の予測に基づいて探索してきた。この結果、4月23日にIKAROSからの電波を受信することに成功した。

地球からの距離は約1億2千万km。今回は、5月頃まで、IKAROSの状態を確認するためのデータを継続して取得し、解析作業を行う。

2010年5月に打ち上げられ、全てのミッションを完了したIKAROSは現在、太陽の周りを約10か月かけて公転している。このうちの7か月間は、太陽電池による発生電力が不足して、機器がシャットダウン状態となる冬眠モードとなる。残りの3か月間は、太陽電池から十分な電力を得て冬眠モードから明けた状態となり、データを受信できる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  3. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  4. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  5. 超小型EV「AIM EVM」、エイムが実車展示へ…エコテクノ2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  2. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る