【超会議15】痛車と美麗コスプレイヤーとの共演「痛Gふぇすた」

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
痛Gふぇすた出張編 in ニコニコ超会議2015
痛Gふぇすた出張編 in ニコニコ超会議2015 全 56 枚 拡大写真

痛車のキャラクターや世界観に合わせたコスプレとのコラボはすっかり定番となったが、ニコニコ超会議ではより親和性を高めた展示が行われた。

屋内での痛車イベントは非常に少ない。4m四方のスペースを活用し、オーナー自身がディスプレイした痛車たちが並び、そのキャラクターにふんしたコスプレイヤーがポーズを取る空間はモーターショーさながらだ。

ニコニコ超会議では痛車の展示は事前審査制となっている。そしてコラボするコスプレイヤーも「展示物の一部」として事前に登録するという珍しい形式をとっている。モーターショーのコンパニオンとは異なり、個人の痛車オーナーが個人のコスプレイヤーとコラボし、自分のスペースをプロデュースしているのがポイントだ。

コスプレ衣装のみならず、小物や小道具・カーペットなど屋内イベントならではの展示が印象的だ。特にスーパーマリオの痛チャリに、オーナー自らマリオとなって自転車にまたがる姿はりりしいの一言。

無事閉幕したニコニコ超会議2015。2016年の開催も決定がアナウンスされている。来年も様々な趣味し好を凝らした痛車たちが登場することだろう。

《スタジオアール》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る