高速道路のヘリコプター合同取締り、GW中も継続...神奈川県警

自動車 社会 社会

2日、高速道路交通警察隊と地域総務課航空隊合同の路肩走行取締りを行った神奈川県警察本部は、ゴールデンウィーク中引き続き、ヘリコプターによる空からの監視を行う。

2日に行われた取締りでは、高速隊と航空隊30人体制で実施。3日も、東名高速道路下り線横浜青葉インターチェンジ付近を中心に行う。

また、5日には東名高速上り線伊勢原バス停付近でも実施を予定する。

今回の合同の取締りは、ヘリコプターで空から路肩走行する違反車両を特定し、高速道路上で高速隊が検挙する。

高速道路の路肩走行は通行区分違反となり、普通車と二輪車は2点の減点。反則金普通車9000円、二輪車7000円。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る