日産車でサーキット走行を学ぶ…富士スピードウェイ 6月15日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
FSWサーキットレッスン with ニスモ大森ファクトリー
FSWサーキットレッスン with ニスモ大森ファクトリー 全 3 枚 拡大写真
富士スピードウェイは、日産車オーナーを対象としたサーキットレッスン「FSW サーキットレッスン with ニスモ大森ファクトリー」を6月15日に開催する。

講師を務めるのは、影山正美選手と藤井誠暢選手。日産車に特化したアドバイスを通じ、ドライビングポジションから、装備品の選び方まで、サーキット走行に必要な基礎知識などを習得できるプログラムを用意する。

当日は、サーキット走行基礎講座(座学)を受講後、特設コースでパイロンスラローム走行を実施。先導車付きのレーシングコース体験走行に加え、タイム計測付きのレーシングコースフリー走行(30分×2回)も楽しむことができる。

また今回は、フリー走行はまだ不安という人を対象に「先導走行プラン」を新設。パイロンスラローム走行と、FSWオフィシャルカー先導によるレーシングコース走行を行う。

参加料は、FISCOライセンス会員2万2600円、非会員2万5700円、先導走行プラン1万4000円(会員・非会員共通)のほか、受講と同時にライセンスを取得できるライセンスパックも用意。また、プロカメラマンによる写真撮影サービス(有料)も行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る