米国新車販売、4.6%増…ホンダ が4か月ぶりの日産 超え 4月

自動車 ビジネス 海外マーケット
ホンダ CR-V の2015年モデル
ホンダ CR-V の2015年モデル 全 6 枚 拡大写真

民間調査会社のオートデータ社は5月1日、4月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は145万4951台。前年同月比は4.6%増と、14か月連続で前年実績を上回った。

画像:各社の米国主力車

米国ビッグ3では、首位のGMが26万9056台を販売。前年同月比は5.9%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。シボレーブランドの主力中型セダン、『マリブ』が、12.6%減の1万7430台と、3か月連続で減少。主力の大型ピックアップトラックの『シルバラード』は、前年同月比7.5%増の4万5978台と、13か月連続で前年実績を上回る。

トヨタを上回り、2か月連続で2位のフォードモーターは、22万1652台を販売。前年同月比は5.4%増と、2か月ぶりの前年実績超え。主力中型セダンの『フュージョン』が、5.6%減の2万4954台と、6か月連続で減少。主力SUVの『エスケープ』は、4.8%増の2万5770台と、3か月ぶりに増加。ベストセラー大型ピックアップトラックの『Fシリーズ』は、0.9%減の6万2827台と、3か月連続で前年実績を下回った。

FCA US(旧クライスラーグループ)は、引き続き4位。その販売台数は18万9027台で、前年同月比は5.8%増と61か月連続のプラスを維持した。大型ピックアップトラックの『ラム』が、3%増の3万7921台と、2か月ぶりに増加。クライスラーブランドでは、新型セダンの『200』が、348%増の1万8850台と大幅増を保つ。

日本メーカーのビッグ3では、2か月連続で3位のトヨタが、20万3329台を販売。前年同月比は1.8%増と、14か月連続で前年実績を上回った。ベストセラー乗用車の『カムリ』は、10.4%減の3万4066台と、2か月連続で減少。『カローラ』は10.1%増の3万1990台と、7か月連続のプラス。『RAV4』は2万2914台を販売し、前年同月比は21.7%増と、好調が持続する。

ホンダは、日産を上回り、4か月ぶりの5位。しかし、4月は13万0068台にとどまり、前年同月比は1.8%減と、2か月連続で前年実績を下回る。主力車の中では、『アコード』が2万7251台で、前年同月比は20.1%減と3か月連続で減少。『CR‐V』は2万9452台を売り上げ、前年同月比は3.4%増と、2か月ぶりに増加。『フィット』は6529台を販売。前年同月比は55.6%増と、引き続き大きく伸びている。

日産は、ホンダを下回り、4か月ぶりの6位。4月は、10万9848台を販売。前年同月比は5.7%増と、2か月ぶりの前年実績超え。主力の『アルティマ』(日本名:新型『ティアナ』)が2万2108台を販売。前年同月比は11.6%減と、3か月連続で前年実績を下回る。『セントラ』は、21.2%増の1万7059台と、2桁増を維持。2013年12月にモデルチェンジした主力SUV、新型『ローグ』は2万1767台を売り上げ、前年同月比は44.5%増と9か月連続で前年実績を上回った。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. 見えない死角を一掃! 駐車も後席確認もラクになる「サポートミラー」[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  4. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  5. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る