カーブを曲がりきれないバイクがガードレール衝突、運転者が重傷

自動車 社会 社会

4月30日午前9時10分ごろ、栃木県那須烏山市内の県道を走行していたバイクが路外に逸脱。道路左側のガードレールに衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた19歳の男性が重傷を負っている。

栃木県警・那須烏山署によると、現場は那須烏山市大沢付近で片側1車線の緩やかなカーブ。バイクは右カーブを曲がりきれずに路外へ逸脱。そのまま道路左側のガードレールに衝突した。

この事故でバイクを運転していた茨城県水戸市内に在住する19歳の男性はドクターヘリで病院へ搬送されたが、全身を強打する重傷を負っている。

警察では速度超過やハンドル操作の誤りが事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る