箱根山の噴火警戒レベル「2」に引き上げ…小規模噴火の可能性

エンターテインメント 話題
気象庁のウェブサイトによる噴火警戒レベルの説明
気象庁のウェブサイトによる噴火警戒レベルの説明 全 2 枚 拡大写真
 気象庁は6日、箱根山の噴火警戒レベルを平常の「1」から火口周辺規制の「2」に引き上げたことを発表した。

 同庁によると、4月26日より大涌谷付近を震源とする火山性地震が増加している箱根山。5日には箱根湯本で震度1の地震が3回発生しているほか、同庁の現地調査では大涌谷温泉施設で蒸気が勢いよく噴出しているのを確認している。今後は、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるという。

 今回の発表により、箱根町の火口周辺での入山規制などの警戒をするように呼びかけている。

箱根山の噴火警戒レベルが「2」に引き上げ……大涌谷周辺で小規模噴火の可能性

《編集部@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る