ひたちなか海浜鉄道、JR東海などから気動車購入

鉄道 企業動向
ひたちなか海浜鉄道はJR東海などからキハ11形3両を購入した。ATSなどの整備後に営業運行を開始する。
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勝田~阿字ヶ浦間(茨城県ひたちなか市)14.3kmの湊線を運営するひたちなか海浜鉄道は5月7日、JR東海と東海交通事業からキハ11形気動車を購入したと発表した。

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キハ11形は、JR東海が老朽化した国鉄型気動車の置換えを目的に、1988年から1999年にかけて導入した気動車。1993年には、JR東海の子会社で城北線を運営する東海交通事業も4両導入し、このうち2両をJR東海に貸し出していた。現在は初期に製造された車両の新型気動車への置換えが始まっており、既に16両がミャンマー鉄道省に譲渡されることが決まっている。

発表によると、ひたちなか海浜鉄道が購入したのはJR東海の1両(キハ11-123)と、東海交通事業がJR東海に貸し出していた2両(キハ11-203・204)。老朽化した旧型車両の置換え用として、4月22日に購入した。

現在は自動列車停止装置(ATS)などの整備をひたちなか海浜鉄道の機関区で実施している。営業運行の開始時期は未定。車両の塗装などについても「今後検討の上発表いたします」としている。5月17日に行われるひたちなか海浜鉄道7周年記念イベントでは、キハ11形を一般見学できるようにする予定だ。

《草町義和》

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