国交省、小型船舶操縦士試験をポルトガル語で実施へ

船舶 行政
ヤマハ発動機、242リミテッドS(参考画像)
ヤマハ発動機、242リミテッドS(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、ポルトガル語による小型船舶操縦士試験を実施すると発表した。

これまで小型船舶操縦士の外国語による試験は、英語を1973年に導入・実施してきた。ここ最近、ブラジル人などから、ポルトガル語による試験実施のニーズがあることから、ポルトガル語による試験を導入することとした。

具体的には、国土交通大臣の指定を受けた試験機関である日本海洋レジャー安全・振興協会が実施する6月17日の二級小型船舶操縦士、6月18日の特殊小型船舶操縦士での学科試験問題を、ポルトガル語で実施する。

実技試験などは全て日本語で実施するが、学科試験、実技試験の実施中を除き、通訳者の同行を認める。

《レスポンス編集部》

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