ユピテル、レーダー探知機 Z975Csd を発売…重点取締り路線をリアルタイム表示

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ユピテル Z975Csd
ユピテル Z975Csd 全 2 枚 拡大写真

ユピテルは、2.8インチ大画面液晶搭載のGPS&レーダー探知機「Z975Csd」を指定店専用モデルとして発売した。

Z975Csdは同社GPS&レーダー探知機の最高峰モデル「Z965Csd」の後継機。新たに各都道府県の速度取り締まり指針に対応。走行している場所と時間に合わせて、各都道府県警察署が公表している重点取締り路線・地区をリアルタイムに表示する。

GPS測位間隔を1秒間最大5回に短縮し、高速走行時でも安定したポイントでの警報を可能としたほか、加減速時の車速表示もタイムラグの少ない実際のスピードに近い表示を実現する。

また、信号の代わりに導入が始まっている環状交差点(ラウンドアバウト)に対応。さらに、無線LAN機能付SDカード(別売オプション)によるGPSデータや公開取締情報の自動更新、スマートフォンからの各種設定など、無線LAN機能を強化した。

価格はオープン。ユピテル指定店のみでの販売となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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