ブリヂストン第1四半期決算…駆け込み需要の反動減を海外市場でカバー

自動車 ビジネス 企業動向

ブリヂストンは5月11日、2015年1-3月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

それによると、売上高8936億円(前年同期比+3.5%)、営業利益1162億円(-0.1%)、経常利益は1157億円(+1.6%)、純利益は715億円(-0.5%)だった。

一般タイヤは、国内市場における、消費税引き上げに伴う駆け込み需要の反動減を海外市場の伸長でカバー。為替円安もあり、増収を確保した。営業利益は原材料費の値下がりで粗利良化も販売管理費増加で前年並みとなった。

通期業績見通しについては、前回予想を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る