パナソニック、新型ゴリラ 4機種を発売…トリプル衛星受信とジャイロで安心ドライブ

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ゴリラ・アイ GP757VD
ゴリラ・アイ GP757VD 全 5 枚 拡大写真

パナソニックは、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ・アイ」「ゴリラ」の新製品4機種を6月5日より発売する。

今回発売するのは、ドライブカメラ搭載のゴリラ・アイ CN-GP757VD、7インチモデルのゴリラ CN-GP755VD/CN-GP750D(FM VICS非対応)、5インチモデルのCN-GP550Dの4機種。

いずれも米国のGPSに加え、準天頂衛星「みちびき」、ロシアの「グロナス」衛星受信に対応したトリプル衛星受信とジャイロ搭載で正確な自車位置測位を可能としている。

さらに、GP757、GP755、GP750は衛星・ジャイロに加え、オプションのOBD2アダプターに対応。車両から取得する速度情報を自車位置測位に活用し、測位衛星が長時間受信できないトンネル内でも高精度な自車位置測位を実現している。

新型モデルは大容量16GBメモリーに充実の最新詳細地図を収録。3月7日開通の大井JCT~大橋JCT間を含む首都高速中央環状線全線をいち早く収録し、安心・安全なドライブをサポートする。

想定売価はゴリラ・アイ GP757VDが7万5000円、ゴリラ GP755VDが6万5000円、GP750Dが5万5000円、GP550Dが4万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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