ランクセス、社長交代

自動車 ビジネス
ランクセスの社長に就任する辻英男氏
ランクセスの社長に就任する辻英男氏 全 1 枚 拡大写真

ランクセスは、7月1日付けで、辻英男氏が社長に就任する人事を発表した。辻氏は、ラインケミーアディティブス事業部日本/韓国統括責任者を兼任する。

ランクセスの社長を6年間務めてきたペーター・ワインマール氏は6月30日付けで退任する。

辻氏は、化学業界で35年以上の経験を持ち、日本の顧客との今後の事業強化に大きな役割を果たすことが期待されるとしている。

辻氏は、ラインケミージャパン(現・ランクセス・ラインケミーアディティブスビジネスユニット)の社長を務め、それ以前は、日本バイエルアグロケム(現・バイエルクロップサイエンス)、バイエルで電気・電子材料向け無機化学品事業、農薬化学物質事業などの広範な製品群の営業・マーケティングの管理職を担当していた。61歳。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  4. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  5. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る