豊田合成、北米新工場が完成…燃料用樹脂チューブの生産能力増強
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TGFSUSでは、ブライトン工場とハウエル工場の2工場体制で燃料用樹脂チューブを生産していた。今回、より効率的な生産ラインの構築と今後の生産能力増強時に備えたスペース確保のため、ブライトン工場近隣に両工場合計面積の約1.5倍となる新工場を2014年11月に設立。今後、2017年までに両工場の生産設備を新工場へ移転・集約させる計画だ。
《纐纈敏也@DAYS》