【フェラーリ 488 GTB 日本発表】伝統のV8スーパーカーが新型に…ターボ搭載で100km/hまで3秒

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フェラーリ 488GTB
フェラーリ 488GTB 全 27 枚 拡大写真

フェラーリ・ジャパンは14日、新開発のV8ターボエンジンを搭載したフェラーリの新型スーパーカー『488 GTB』の日本導入を発表した。

【画像全27枚】

488 GTBは、『458イタリア』の後継車にあたる2ドアクーペ。フェラーリ伝統の8気筒エンジンシリーズの最新作で、3902ccのV型8気筒ガソリンターボエンジンを座席後方に搭載したミッドシップレイアウトのスーパーカーだ。最高出力は492kW、最大トルクは760Nm。0‐100km/h加速は3秒、0‐200km/h加速は8.3秒、最高時速は330km/h以上と、フェラーリの名に恥じない圧倒的な性能を誇る。

「ターボラグ・ゼロ」を謳う鋭いレスポンスのターボエンジンには、7速F1デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせる。サーキット車両のように正確かつダイレクトなギアシフトを可能とし、1速での静止状態から4速ギアでリミッターが作動するまで、わずか6秒しかかからない。

エクステリアは、F1マシンに似たフロントフェイスが象徴するように、空力性能を徹底的に追求しながらスポーツクーペとしての美しさにこだわった。巨大なエアインテークには、初代『308 GTB』への敬意も込められている。またフェラーリが開発した車体後部の「ブロウンスポイラー」、車体下部の形状見直しや、車両制御に応じ可変するフラップを採用したリアディフューザーなどにより、空気抵抗を増大させることなく、ダウンフォースを50%向上しているという。

また、サイドスリップ・アングル・コントロール・システムをはじめ、車両制御システムも大幅に進化。アクティブダンパーの制御も同時におこなうなどにより、高い速度域でも安定したパフォーマンスを発揮することができる。

インテリアでは、新開発のインフォテイメントシステムを採用。ステアリングにまとめられた操作類と合わせ、ドライバーに負荷を与えることなく、あらゆる操作をおこなうことができる。新型シートは、ヘッドレストが固定式となったことでサポート力、快適性を高めた。

パワーの追求と同時に、環境負荷に対するフェラーリの回答として採用されたターボチャージャーにより、燃費は11.4リットル/100km(約8.77km/リットル)を実現した。

《宮崎壮人》

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